ホスピタリティ市場の人手不足解消に貢献する、「ホスピタリティロボット」を開発しました。

2018.10.15

弊社、株式会社トランザスは、ホテルやレストラン等のホスピタリティ市場で人的作業を代替するホスピタリティロボットの基本モデルの開発を完了しました。
2018年10月15日より、社内での業務利用による実証実験を経て、2018年11月より最も需要が見込まれるホテルを中心に本格展開を開始します。


 ※ホテルなどのホスピタリティ業界における、IoTを活用した人手不足解消の方法を
  以下の記事でもご紹介しています。ご興味のある方は、是非こちらもご覧ください。

 ●清掃員不足のホテルがIoTコントローラーとウェアラブルデバイスで課題解消?!
 ●ホテル・民泊業界の人手不足解消と生産性向上の勘所
 ●変なホテルに続く!ロボットとIoTで変わるホテル業界

この度開発した、「ホスピタリティロボット」について

本ロボットは、「個性のあるロボットキャラクター」が施設内で人と協働することをコンセプトとして開発されたロボットで、ホテル、病院、介護施設等で人が行っていた物品の搬送業務を代替し、省人化に貢献します。
本ロボットには、無線LANと各種センサーが内蔵されており、エレベーターと連携することで、エレベーターへの乗車、指定のフロアへの移動、エレベーターからの降車を自動で行い、さらに、客室まで障害物を避けつつ自動で物品を搬送することができます。そのため、物品をロボットに収納する以外の人的作業を不要にします。

※(サイズ:高さ143cm×横幅68cm、重量:55kg、収納部2箇所)

弊社ホスピタリティロボットの特徴

本ロボットの最大の特長は、施設運営者様のイメージや利用目的に応じて、その外観・デザインを自由にカスタマイズできる基本構造をとっていることにあります。
搬送業務の効率化を重視し、ボディにはペットボトルのような高さのある物品でも楽々搬送できる高さ約30cmの収納部を2つ設けただけではなく、親しみやすさを前面に押し出したコミカルなキャラクタースタイルのデザインを採用しています。この外観・デザインは自由にカスタマイズ可能であるため、施設のコンセプトや利用目的にマッチした外観・デザインを提供することが可能です。
また、本ロボットは、本体に装着したトランザスのウェアラブルデバイス「Cygnus(シグナス)」で直接操作可能な仕様ですが、他のコンピュータやスタッフが装着した「Cygnus(シグナス)」から遠隔操作を行うことも可能です。

今後の展開について

今回完成した基本モデルは、まずホテルを中心としたホスピタリティ市場向けに、ゲストから依頼された物品を客室に届けるためのロボットとして提供を開始します。
今後は、カメラやマイク・スピーカーを実装し、カメラ映像と顔認識システムとを連動させた警備サービスや音声認識による応対サービス等、パートナー技術を取込みながらサービス拡張によるロボットのラインナップ拡充を図る予定です。

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事例資料

業務用スマートウェアラブルデバイス『Cygnus(シグナス)』

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